< 商品開発の4ステップ

データソース​


​お客さまが既にテレマティクスデータを収集している場合、当社の「from API to API」ソリューションを利用することにより、データ収集の収益性をシンプルかつ迅速に向上させることができます。
これからデータを収集する場合であっても、当社のエンドツーエンドのData Insight as a Service(“IaaS”)をご利用いただくことにより、さまざまなデータソースを活用した当社のモビリティデータサイエンスの効果を体感いただくことができます。






Data Ingestion API


​あらゆる場所、あらゆるデバイスから取得されるあらゆるデータに対して、当社はインテリジェンスとインサイトを加えることができます。そのため、お客さまが所有するモビリティやフリートのデータを当社のシステム及びプロセスに統合することや、お客さまの外部委託先から提供されたデータを取り込むことも可能です。

Bluetoothタグ​


​当社のMOTIX Drive アプリと連動したBluetoothタグ(CLP、OBDIIなど)は、新車・中古車向けユーザーインストール型UBIの強力なソリューションとなります。これにより常に正しく確実に車両を識別することができます。

Motix Drive SDK


​当社の最先端のSmartphone-as-a-Device技術では、テレマティクスのBlack Boxや外部センサーの設置を必要としません。ドライバーのスマートフォンに内蔵されたセンサーに加え、高度なモニタリングアルゴリズム、スマートフォンに搭載される加速度センサーとジャイロスコープ(角速度センサー)を活用することにより、SDK(ソフトウエア開発キット)としてお客さまのモバイルアプリに組み込むことで、超低コストなオプションを提供することが可能です。ホワイトレーベルのモバイルアプリで当社のテクノロジーをお試しになりたい場合は、お問い合わせください。

Black Boxに付随する サービス​


​テレマティクスのBlack BoxをベースとしたUBIソリューションです。当社のローンチカスタマーであるInsureTheBoxから得られた長年に亘る経験と、数十億マイルの走行データを通じて、当社はBlack Boxを利用したUBIに関する独自の知見を有しています。当社の全てのBlack Boxは専門家によって車のバッテリーに取り付けられ、安全なデータ収集と走行情報の追跡を可能にしています。

トヨタ自動車社の OEMデバイス​


MOTIXプラットフォームが提供する重要な特徴の一つは、トヨタ自動車社のコネクティッドカーから取得されるデータをベースとしていることです。当社は、トヨタ自動車社の純正OEMデバイスから取得されるデータにアクセスできる、ヨーロッパで唯一のテレマティクスサービスプロバイダー(TSP)です。​